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荷造りをしましょう

まずはおおまかに分類を

新居に持っていくものと、引越しを機会に処分する(買い替える)ものをリストアップ。引越し
不要になったものは、リサイクルするのも手ですが、引越し日程が迫っている場合はいさぎよく粗大ゴミとして処理したほうが良いかも。

粗大ゴミに出すとしても、自治体に回収してもらう日程に余裕をみておく必要があるので早めに連絡を。また、家電リサイクル法に定められている品目については家電製品の小売業者などに引き取ってもらう必要があるので注意してください。

さらに持っていくもののうち、荷造りを始められるもの(オフシーズンの靴や衣類、すぐに使わないものなど)は、余裕をもって早めに。いざ荷造りにとりかかると、懐かしいアイテムを発見して時間を忘れてしまうのは人の悲しい性。引越し前夜にそんなことにならないようにも…。

引越しの3日前位から本格的な荷造りに。

おおまかな梱包は早めに済ませ、当日は身の回りの必需品だけを梱包するようにするとあわてずにすみます。 まず、荷造り用のダンボール、ひも、テープ類を用意します。かなり準備しても途中で足りなくなるので、多少多めに準備しましょう。また、あると便利なのが新聞紙や古いタオルなどです。食器やワレモノなどの梱包、床掃除と、何かと役立ちます。

段ボールには中身をメモ 段ボール箱の側面2つと天蓋部分に、「本」「CD」「日用品」などと書いておけば、運ぶ業者も、自分で荷解きするさいも判断しやすくなります。
箪笥やチェストの中身も、「○段め」と記しておけば、いざ整理するときにラク。ひと手間を惜しんではいけません。

洗濯機の水ぬきや、冷蔵庫のコンセント抜きも前日に行って、コードやホースをまとめておきましょう

忘れがちなのが物干し竿と洗濯物!

意外に忘れがちなのが物干竿と洗濯物です。後で取りに戻らずに済むように、家の中だけではなく外もしっかり点検しましょう。