理想の住まいを創造してみる
自分の家が欲しい。
そう思っても、ただ“家が欲しい”と 漠然と思っていても何も始まりません。
どんな家に住みたいのか、自分の家があったら何をしたいのか、誰と住むのか・・・
など具体的な枠を固めていくと、
自分の理想の家が思い浮かぶはずです。 
まず考えたいのは「どんな暮らしをしたいのか」ということ。
間取り一つをとってみても、実際の暮らし方によってプランは大きく異なり「田舎風の空間に囲まれてのんびりしたい」「ペットにもやさしい住まいがいいな」などなど・・・。
きっとそれぞれの暮らし方によって、家選びも違ってくるはずだからです。
個室は何部屋必要なのか。リビングルームはどれぐらいの広さにしたいのか。
大切にしたいのはどんな条件でしょうか？
家族がいつも集まって楽しく暮らすこと。趣味に打ち込むこと。子供たちが落ち着いて勉強できること。 収納がいっぱいあること。いろいろあるでしょう。理想とする生活イメージに近い、部屋のつながりができあがったら、いよいよ実際の家の間取りの検討に入るのです。
住まいを購入するにあたって、家族みんなで考えること、それが心地よい住まいの第一歩です。家族それぞれのスタイルを大切にしつつ、みんなが安心して心地よく住める家をイメージしてみましょう。
